さて、
その銘々皿の中の一枚が紅葉が並んでいるような文様なので、
並べるときに手前・奥を意識しないと、紅葉がひっくり返ってしまうことがあるかも
と、ふと気になったのですが・・・
よく見ると、
紅葉の向きはお皿の真ん中あたりでから逆向きになっていて、
どちら側を正面にしても、お皿の手前側の紅葉は逆さにならないのです。
キモノで言うならば「附下げ」の柄の向きが、
肩山・袖山のところで切り替わっているのと同じです!
きっと、お皿の世界にも、
キモノの柄付けと同じような約束事や習慣があるのでしょうね。
]]>メモも兼ねて記事にしておきます。
18世紀を中心に江戸と北京の生活・文化を比較する・・・という
ちょっと珍しい内容です
ご存知のとおり、
古い時代の日本の服装は中国の影響を強く受けていると考えられ、
形もよく似ています。
同じ時代両都市、人々の生活はどこが似ていてどこが違うのか、
キモノ好きとしては、特に服装をじっくり比べてみたいと思います!
☆「江戸と北京−18世紀の都市と暮らし−」
2月18日(土)〜4月9日(日)
開館時間 午前9時30分〜午後5時30分 (土曜は午後7時30分まで※入館は閉館の30分前まで) 休館日毎週月曜日
(2017年3月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)は休館)
ポンチョ型のコートを購入しました
男性物では、和装によく合う「インバネスコート」がありますが、
そのケープ部分だけといった感じのポンチョです。
出先で洋服から和服、和服から洋服に着替える時にも、
形のゆったりとしたポンチョは、どちらにでも合わせられるのが便利です。
袖口はボタン留めできるので、
ポンチョにしてはスッキリとしたシルエットで腕も動かしやすいのがgood!
実際に着てみた感じでは、カジュアル過ぎず、
ほどよくキチンとしたコートに見える気がしました。
道行や道中着の場合、衿まわりを暖かくするには
ボリュームたっぷりのショールやファーを巻かないとバランスが悪いのですが、
ポンチョ自体が広がったデザインなので、ネックウォーマーで首回りを詰めるのもありだと思います。
どんどん着ます( ´ ▽ ` )ノ
]]>
可愛いお花の模様が、地味な紬のキモノに締めたら映えるだろうなあ、
でもおそらくは訳ありなのだろうと、
家で広げてみると・・・
胴回りのちょうどお腹の正面になる部分に、はっきりと茶色のシミが
こんな感じ↓↓↓です。
裏側はきれいなので、
帯を胴に巻くとき、時計回りにすれば隠せます。
でも、できることなら綺麗に消してしまいたい。
びっくりするほど安く手に入った帯ということもあり、
今回は、「ダメでもともと!」と自分でシミ抜きに挑戦してみました。
酸素系の液体漂白剤をブラシにつけて、
ひたすら叩くこと数十分・・・
結果がこちら↓↓↓です。
ぱっと見たくらいでは分からない程度にシミが目立たなくなりました!
私自身は大満足。
この後何度か締めて出かけましたが問題ありませんでした。
でも、完全な素人仕事なので、
帯自体の模様が少し薄くなり、生地も擦れたり、のびたりしています
よほどの普段着でない限り、真似はしないでくださいね。
思い入れのある大切な帯のシミ抜きは、
やはりプロに任せることをおすすめします!!
]]>
せっかく浴衣でおでかけする機会なので、
盆栽美術館に立ち寄って、それから花火大会というのもいいですね ]]>☆7月27日(土)
隅田川花火大会 越谷花火大会 小川町七夕まつり花火大会
☆7月30日(火)
さいたま市花火大会・大和田
☆8月3日(土)
いたばし花火大会 戸田橋花火大会 寄居玉淀水天宮祭り花火大会 あげお花火大会
☆8月4日(日)
川口たたら祭り花火大会 狭山市入間川七夕まつり花火大会 深谷花火大会
☆8月10日(土)
小江戸川越花火大会 さいたま市花火大会・大間木 あついぞ!熊谷花火大会 東京湾大華火祭
☆8月15日(木)
入間納涼花火大会
☆8月17日(土)
さいたま市花火大会・岩槻 神宮外苑花火大会 世田谷区たまがわ花火大会 多摩川花火大会(川崎)
☆8月24日(土)
みさとサマーフェスティバル花火大会