さいたま市周辺の花火大会開催日(2012年)

  • 2012.06.28 Thursday
  • 12:24
さいたま市周辺の花火大会開催日をピックアップしました
お出かけプランの参考にしてくださいね!
 
開催時間など詳細は主催者の情報を確認してください。
変更などがあっても更新できていない可能性もあるのでご注意ください。
 
7/21(土)
小江戸川越花火大会
 

浴衣だけではありません、7月から着付け教室の新コースもお申込み受付中です!

  • 2012.06.25 Monday
  • 17:19
着付け教室からのお知らせです
 
夏の間、「浴衣」のレッスンや着付けのご依頼は多くいただきますが、
週1回×12回のレッスン「きもの入門講座」も
お申込み・お問い合わせを受け付けています!

夏にキモノと、苦笑いされることもあります。
夏から習い事というイメージがないのか、
学校のお休みの影響なのか、
やっぱり暑そうだから・・・かしら

でも、暑い時期だからといって、
キモノが着られない・・・ということはありません!
 
お稽古用のキモノも
裏地のついていない単衣(ひとえ)や、盛夏用の薄物など、
夏物をご用意しています。
 
レッスンは7月からから始めるとちょうど秋ごろまで。
イベントの多い時期に備えるのにもピッタリです
 
→講座の詳細はこちらをご覧ください。

体型をすっきりと見せる着付けの方法は?・・・No.9 ヒップをカバーする帯結び(お太鼓編)

  • 2012.06.22 Friday
  • 17:00
スッキリ見せる帯結び、
今回はキモノ姿の定番、「お太鼓結び」編です。
 
お太鼓の「たれ先」(帯結びの下端に垂れている部分)に注目してください
 
たれ先をヒップの一番出ている部分と同じ高さにすると、
ヒップラインがすっきりとした直線に見えます。

ヒップの上のくぼみをあらかじめ補整で埋めておけば、
さらにすっきり見えます。

(たれ先とヒップのふくらみが同じ高さ)

「たれ先」がヒップの一番出ている部分よりも高い場合、
ヒップラインの凹凸が目立ってしまい、すっきりしません。
(ウエストとヒップの差が大きいほど凹凸が目立ちます)

(たれ先の位置がヒップのふくらみよりも高い)

それから、
ヒップを重たく見せないよう、たれを斜めにするのもおすすめです。
これなら、ヒップラインもヒップの幅も強調されません。

斜めの「たれ」は「角出し結び」など、
粋な雰囲気の帯結びによく似合います

(たれを斜めにした角出し結び)

文庫結びの場合と同じで、
大きな帯結びでヒップを隠そうとすると、
かえってボリュームアップしてしまうので気をつけ下さいね!
 
後ろ姿は、結構じっくり見られているものなので・・・

体型をすっきりと見せる着付けの方法は?・・・No.8 ヒップをカバーする帯結び(文庫編)

  • 2012.06.15 Friday
  • 16:09
リボンのように羽をつくって結ぶ文庫結びは、
浴衣や振袖に結ぶ、定番の帯結びの一つです。
 
この帯結びをするときに、
「ヒップを隠して欲しい」というリクエストをよく受けます。

確かに、羽が身体の幅よりも小さいと、
それと比較してヒップの幅が目立ちます。
 
(小さい文庫)

だからといって、
ヒップを覆うほど大きな羽をつくるのもオススメできません
ボリュームも視線もヒップに集中・・・ヒップが下がって見えませんか?
 
 (大きい文庫)
 
文庫結びの羽は、
・横は身体の幅
・縦は帯幅から大きく飛び出さないくらいの長さ
・背中から浮かせて立体的に

・・・という点に気をつけて仕上げるとすっきりします。

長さがあれば、上向きの羽を作ると、視線も上に向かってくれます。

 (程よい大きさの文庫)
 
やっぱりヒップを隠したい!という場合には、
重くならないよう帯の端を長く揺れるように結ぶ、
「片流し」がおすすめです。
 
(片流し)

同じ大きさに結んでも、
横から見たときの立体的で美しさに差がでます。
 
せっかくの帯結びはペタンコにしないで、
もし潰れてしまった場合はもう一度羽を持ち上げるように

ほんの少し、気をつけてみてくださいね!

体型をすっきりと見せる着付けの方法は?・・・No.7 裾合わせのコツ

  • 2012.06.13 Wednesday
  • 14:45
帯の話の後でまた着付けの話に戻るようですが
今回はすっきりと見せる「裾合わせのコツ」です。
 
裾は、すべて着上がってからでは直しにくい部分なので、
次の手順に移る前にしっかり確認してくださいね!
 
正面から見たとき、
身体の幅をキモノの上前(外側の裾)でぴったり覆うように合わせます。
 
身体が上前(外側の裾)からはみだすと、
腰回りが太く重たく見えてすっきりしない印象になるので要注意!
 
身体に裾が巻きつきすぎてもすっきりしないので、
正面から見て「ぴったり右脇」に裾の右端がくるようにします。
 
(裾と身体が合っている) (裾から身体がはみだしている)
 
それから、後ろ姿にも気をつけてください!
 
下前(内側に入る裾)を斜めに合わせ、
下に行くほど裾幅が細くなる「裾つぼまり」にすると、
下半身がすっきり見えます。
 
ヒップの幅そのまま足元まで同じ幅だったり、
下に行くほど裾幅が広くなる「裾広がり」だと、
下半身がかなり重たい印象になってしまいます
 
(ヒップ>足元)(ヒップ≦足元)
 
裾の位置を合わせた後、
紐でおさえるまでの間に少しくらい裾が動いても大丈夫、
紐を締めてからゆっくりと直しましょう。
 
裾合わせで下半身すっきりかなり重要です!

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